2013/12/16

それから冬に

地元ご婦人方の集まり「にこにこ会」のタケコさんが白菜と大根の差し入れをしてくれた。おまけに、漬け物指導も。お陰で美味しい白菜漬などが毎日食べられる。この干柿も自家製、貰ったあの渋柿がなんと甘く変身することか、、
母家の生活空間も未完成ながら薪ストーブ中心に快適な生活が可能である。今までの工房棟仮住まいとはえらく違う。暖かいのである。
懸案だった洗面所のドア。杉のドアもこれで4本目となり大分手慣れてきた。今回は部屋の気配が分るように縦長の透明ガラスを仕込んである。
妻の友人3姉妹訪ねてくれたり
北杜市出身の音楽家、バリトン、テナー、ピアノにクラリネットのコンサートを楽しんだり、長坂のホールはほどほどの大きさでなかなかグッド。
近くでも紅葉は見れるのだが、山梨の名所の晩秋を味わいに河口湖や昇仙峡までお出かけ。
屋根裏の造作はこれから。妻壁に断熱材を入れたり、2つのロフトをつなげる厚板のブリッジをこさえたり。
古くからの友人夫婦が手製の美味しいラザニアやワインと共に訪ねてくれた。楽しい一夜となった。ようやくのこと人をお迎え出来る状況が出来てきた。三角の薪のオブジェは萌木の村にて。
まだまだやることは沢山ある。上棟後1年半構造体が剥き出しだった駐車場棟の外装工事、杉板張りを始めた。構造合板等に劣化の兆しが見え始めたのが気になっていたのだ。約半分張り終えた、明日はこの反対側の面を仕上げるとしよう。さあて年内、どこまでやるか。ここ数日天気はいいのだが冷たい八ヶ岳おろしが吹き荒れている。外仕事は少々辛い。
 
 

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