2011/11/29

参った

これはJAFの世話になったの図。週末山梨暮らしで充分紅葉は堪能しているのだが、たまには行楽気分を味わおうと蓼科に出掛けた。なんとそこでトラブル発生、ラジエターの補助タンクだ。部品交換が必要でレッカー出動。なんだか駐車違反でもしたような気分。いったん山梨に運んだが、任意保険の特約で東京までの費用が出ると判明、翌週再びレッカーで東京へ、合計約200キロの旅となる。
信頼おけるつきあいの長いメカニックが云う、今の車、軽量化のため装備増による重量増分を含め樹脂製品の多用をしなくてはならない。そのため劣化して亀裂が入るなどで突然壊れたりするそうだ。今回のパーツも樹脂で出来ていた。昔は金属製品だったのでピンホールがあくなどはしたがいきなり走れなくなったりはしなかったンだそうだ。なるほど、皆さんご用心。
ところで工房の銀杏は先週末完全に落葉した。よって今はただの枯れ木になってしまった。

2011/11/20

秋も仕舞い

隣の大銀杏も1週間ですっかり骨々。
我が工房のシンボルツリーはといえば遅れて落葉が始まる。
母屋の改装について方針が固まった。津金の古民家なかやの修復で知り合った武川の大工の協力を得て年明けから工事に入る。そのために年内にやっておかねばならぬ事がある。
軽トラが欲しいと思っていた。そしてこれがそのニューカマー。欲しい欲しいと念じていれば、どこかから「要らぬか」と声がかかるものとはこの軽トラの元持主の弁。なるほどと納得する。

2011/11/14

隣の大銀杏

今年も隣の大銀杏が黄葉した
工房のドアを開けるとそこには、、、
道路から工房の屋根越しには甲斐駒ヶ岳と並んで大銀杏。うちの柿の赤がアクセント、秋だね
ところで我が工房のシンボルツリーはといえば、一丁前に黄色くなって来たが
まだまだ小さい。早くおおきくな~れ

2011/11/08

閑話休題G

先週、今年2度目のG、北の杜ccから見る夕暮れ時のアルプス。どうしてこんなにきれいなんだろう。

2011/11/07

屋根裏について

もう何十年と使われてなかった屋根裏の空間が2年前の増築部分の撤去によって現れた。この下は厩で天井が低く、その代わりこの中2階があった。1階の天井を上げ、キッチンなどの水回りを作る。白い横部材が新たな天井ラインとなる。高さは2.7m、少しリッチ。
そのために今の低い床・天井は梁を残して撤去する。工事は掃除から始めるのだが、そのためには換気窓を開ける必要がある。なにせすごい埃なのだ。
てなことで工事は窓を拵えるところから始まって天井の下地作りを始めた頃には日が暮れてくる。
もう今日は仕舞い。戸締まりのため窓を取り付けねばならない。このガラス窓、廃品の再利用。仮設の窓だが妙にサイズがちょうどで誂えた様。
今週、シンボルツリーの銀杏がわずかに黄葉し始めた。それにしても、シンボルツリーというにはちと早いか。