2011/06/05

陶芸仲間

近くに登り窯がある。アマチュア陶芸家が集まって築いた窯だ。今日は窯出しの日。
窯の中の配置に合わせ並べている。火加減、炎の具合と焼き上がり具合を照合するためらしい。
3日3晩交代で窯に薪をくべたそうだ。ところで薪だが、暖炉の薪は楢などの広葉樹がいいとされるが陶芸窯には松がいいそうだ。そのほうが高温が出るらしい。
作品の中にはこんなのもある。面白い。実はこれ貯金箱、口が500円硬貨の巾で出来ている。
その仲間の1人Tさんが我々の為に湯呑みを作ってくれた。ところで古家の再生だが、とんとはかがいかない。

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