2011/05/29

蔵の2階

今日は雨、それもひどい雨でおもての作業が出来ない。それで中断していた蔵の2階の床工事の続きをした。ここには畳が敷いてあったらしい。その畳がないので荒床のままだった。剛性が足りないので柔だし、何より板と板の隙間から1階にはチリが落ちてくる。そこで仕上げ兼用で30センチ巾に切った構造用合板を根太に達する長さのビスで固定。大分よくなったような気がする。
残された巾1間×高さが80センチほどの収納箱3つをきちんと並べておいた。そしてお決まりの雑巾掛け。これで見違えるほどきれいになった。
この蔵の1階には戸が1枚あるのみだが、2階にはガラス戸とこの通風用の穴がある。小舞竹が一部現しになっていて妙に風情がある。

2011/05/22

竹活用アイデア

大量の竹の使い方のアイデア発見
東京は山手通り沿いのお寺さん、竹の長さ色々
太さも色々で、このお寺さんにも竹薮があってその始末、色々考えてこれを思いついたのだろう。これならうちにも応用できる。隣家との境に高めの目隠しを欲しいと思っていたことだし、「竹戦争」2~3年続ければ材料も確保できることだろう。

2011/05/08

小さな村

先日、宅内の木を切り倒し、その一部を薪としてもらったが、その友人はその切り株に彫刻を施した。名づけて「小さな村」。
ここ山梨の友人たちの間ではこの彫刻がはやっている。発端はわれら共通の友人がこれを始め、それが素晴らしかった事による。うーんいい。これなら木を切ってでもやる価値があるというものだ。

2011/05/02

橋が架かった

ハケの道へ橋が架かった
階段から見るとこんな具合。今年の春イベントであらあら出来たハケの道へのルートが着々と進化している。
橋と階段。ここにもとりあえずではあるが手書きで「銀杏工房」のサインをつけた。
工房での橋の製作風景。仮組みしたところ。私はなんて働き者、世間は連休というのに、、、