2011/02/17

G棟について

雪が止むとご覧のような晴天で銀杏工房越しにアルプスの山々が見える。冬の降雪のあとなればこそこのクリアな景色。春から秋までは晴れても山はかすんで見える。右端にわずかに大銀杏も見える。さて今日は工房の隣、チョコレート色の外壁のG棟(7番目の棟なのでG棟、ちなみに銀杏工房はA棟)について。
解体する予定でいた。ところが壊すのが惜しくなった。利用しようと思う。鉄骨造の無柱空間で雨漏りはなく柱も垂直に立っている。木造の母屋(B棟)とえらい違いだ。それに何と言ってもご覧のように日の出と共に朝日が入ってくる。これは得がたい。
それにしてもこの有様。
ここに高気密・高断熱の暖かい部屋を作る。いや~やりがいありそうだ。
まるで当初のA棟と同じ、ものは考えようだが、つまりそれと同等には出来るという意味か?
ま、長期戦になるかな。

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